もともと僕は登山からアウトドアに入ったクチなので、仰々しいキャンプ道具や自慢げに見せびらかすキャンプスタイルがどうも好きになれないんですよ。
でもこの数年で考えが変わってきました。
カッコいい道具に囲まれるキャンプって最高やん?
えへ、人は変わっちゃうんですよ。
今回はそんなキャンプギアの1つ、ガス缶カバーのお話です。
ずっと目を背けていたBALLISTICSのガス缶カバー、本当は欲しかった!
いつもインスタでキャンプ道具を見てるわけですよ。
あの人たちはさ、あんな派手な道具をたくさん持ってるわけで、つまり金持ちじゃん!きっと金持ちじゃん!
車もjeepとかランクルとかFJクルーザーに乗ってさ、ドーンと高いテントを広げて、椅子なんて1脚で1万円〜3万円するのを4脚くらい並べてるんだよ?
そんな彼らの写真でよく見かけるのがガス缶カバー。高価な革製品だったり、アーミータイプだったり。
いいなぁ、いいなぁ、うっとりしながら僕は画面を見ているんだ。
そして今日、僕は運命的な出会いをしてしまう。。。
ガス缶カバーはメチャクチャかっこいい!
今日、アウトドアショップ『ALASKA MOUNTAIN STORE』へ行ったら置いてありましたよ。ガス缶カバー!
さっそく買っちゃいました!
ガス缶カバー、家庭でよく使われるタイプのCB缶専用ですね。
ほんとねぇ・・・贅沢な製品は辞めようと思ってたのに。
ガス缶カバーって必要?
たしかに外気の冷気から缶の低温化を防いだり、火力減少を防ぐの高価はあると思うけど、僕の手持ちのSOTO製バーナーは寒さに強い製品だからねぇ。
購入しようかすごく悩んだ。でも、、、
買えば良いのです!
はい、買えば良いのです。
キャンプは自己満の世界なのです。
カッコいいは正義、カッコいいは素晴らしい。
商品特徴
表面
表はアーミーっぽいデザインになってます。
マジックテープで止めますが、テープのゆとりは少ないです。ガス缶のサイズはどれも同じなので特に問題はないですね。
気になるのが真ん中にある大きなマジックテープ。
店主さんは他と合体すると話してたけど拡張性あるのかしら?謎です、引き続き調査します。
裏面
裏面はぜんぶメッシュ、タグの日の丸が眩しいです。
こう見えても隊長は心が日本男児なのでこれはポイント高し。裁縫にはほつれ等なく、丁寧に作られてます。(made in Japanは魔法の言葉っすねw)
ガス缶に合わせてみた
すっぽ抜けるかな?と思いきや、ガス缶の上下が出てるので抜ける事はありませんでした。使い方のよくわからないビラビラも良いです。
なんかこう、雰囲気が・・・良いですw
え?ちゃんとレビューしてないって?
カッコ良いが全て!
ほんと、自己満の世界ですねキャンプは(^_^;)
ガス缶カバーで雰囲気がガラリと変わる
登山だと絶対に使わないガス缶カバー。
でもガス缶カバーをつけるだけで雰囲気が全然違います。
無機質で味気なかったガス缶がグッとカッコ良くなりますね。
SOTOのレギュレーターストーブに装着した図
一気にアーミー風になります。
渋く男らしいバーナーに変身です。うむ、よい買い物をした!
まとめ ガス缶カバーは男臭い
うちの次男がこれを水筒と勘違いしたらしく、カッコいいカッコいいと連呼してる。わかるか〜、4歳児の心にも響くのか〜。
そういえば、このバリティクスから水筒ケースも出てたなぁ、ちょっと探してみるか。。。
こうして欲しいアイテムがどんどん増えていくのです。
バーナーが格好良くなるバリスティクスのガス缶カバー、おすすめです。
水筒・ペットボトルカバーはこちら!