みなさん、花見は行きましたか?
僕の住む金沢はもう葉桜になっちゃったので、今回は能登まで花見に行ってきました。
金沢の桜がちょうど終わる頃、能登では桜が満開という、石川県は2度美味しい花見を楽しめるのです。
最近はジムのおかげで疲れにくくなりましてん。
ジムめちゃくちゃいいですよ、一週間マジメに汗かいただけで溢れ出るエナジーを感じます。みなさんも今年度からぜひ運動しましょう!
一眼レフで花見を楽しもう!
今回は子供の姿をしっかり写真に残そうと思い花見してきました。いわば『桜を愛でる花見』ではなく、『子供の成長を愛でる花見』です。
特に娘の写真を撮らねば。。。
いつの間にか2歳になっちゃったよ(^_^;)
超綺麗に撮れる単焦点レンズ
隊長のカメラは古い機種ですが頑張って撮ります!
単焦点レンズは子供を撮るのに大活躍なのでオススメです。僕のは近距離用ですが、外で使うには50mmが欲しいところ。室内なら30mmですね。
背景ぼかしを自在に変えれるので面白いんですよね〜。
旅行で使い勝手が良いのは広角レンズですが、子供を撮るなら単焦点!
<隊長の独り言>
ちなみに2歳〜5歳を撮影するのに望遠レンズ200mmや300mmクラスを勧める人もいますが、あれはまったく必要ありません。
たしかに遠距離タイプの望遠レンズなら特性を生かした面白い写真(背景ぼかし、背景BIG効果)を撮れますが、動き回る幼児相手をそこまで遠距離で撮る機会はそうそうありません。
風景を撮るなら広角レンズ
広角レンズなら背景を贅沢に写し込むことも可能。
旅行ならこいつが一番!
超広角レンズレビュー 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM(シグマ) - アウトドアINFINITY
不便を楽しむ、それが単焦点
単焦点レンズはズームができない。
なので自分が動いて被写体を自分好みに撮影できる距離を探らないといけません。この手間、面倒くささが僕は大好きなんですよ。相手をファインダー越しに見つめながら、丁度よい位置、被写体を写しいれる画角、そして背景をどれだけボカすか?
その試行錯誤の面白さを教えてくれたのが単焦点レンズなのだ。
ズーム機能がない分、レンズの重量が非常に軽いのも魅力。
持ち歩いて楽しいのは断然「単焦点レンズ」なのです。
こちらも単焦点レンズで撮影。
右側の桜にピントを合わせ、中央の桜はほどよくボカす、そして左奥の桜は絵の具が滲んでるかのごとくボカす。
こうしたボケの奥行きが撮れたら面白いな〜と思いながら撮影しちょります。
桜を撮影するなら、風が吹いてるならピント調整をオートにせず、マニュアルで撮影する方がオススメ!
オートだと揺れる枝にピント調整が追いつかない(^_^;)まぁこれは僕の機種が古すぎるからスペックの問題かもしれませんが。。。
なので、ピントはマニュアルで好みの位置に固定し、そこにピントを置いておく!
風で揺れる桜を連写モードで撮影してると、その中の数枚が狙ったピント・位置で撮影できるはず。そう、運任せの風まかせ!これもアウトドアの醍醐味なのだ〜。
自然相手だから難しいけど、うまく撮れたら嬉しいよね!
自分の作品をどんどん量産していきまっしょい。
アウトドアで飲むコーヒーは至福
どんな場所でもさっと取り出せて、さっとお茶をしばく。
アウトドア道具はそんなお気楽さが良いですよね。
レギュレーターストーブ ST-310
最近の僕のお気に入りバーナー、ST310。
手軽さ、大きさ、安定性が絶妙なバランスで好きなんですよ〜。なによりデザインがめちゃくちゃカッコいい!
下から見てもカッコいい、たまりまへんな〜〜。
こういった機能的なガジェットに弱いです。スリム型から安定型に変身していく様は男心を本当くすぐります。
ガチャコン!
これほんと簡単。
はめ込んでボタンぽち!
はい完了、あとはお湯が湧くのを待つだけ。3分程度で沸騰し始めます。
【レビュー】SOTO レギュレーターストーブ ST-310 | 安価だが高機能なシングルバーナー - アウトドアINFINITY
美味いコーヒーならコーヒーバネット
コンパクトなケースに収納されてるこいつ。
コーヒーを飲む時に愛用してるコーヒーバネットってやつです。以前、一番美味しいコーヒーを飲むなら何がベストか調査した結果、最強はこいつじゃないかなと。
洗いやすさ、頑丈さ、あと側面を封鎖しないことでガスが抜けるとか。「形状のおかげで味が変わるかよ・・・」と思いますが、コーヒー道は奥が深そうなので信じてみます。
ほら、そう思い込むと少しは美味しさが増すでしょうw
コーヒーバネットはコップに装着し、三角のフィルター紙を置いてコーヒーを置いてお湯をそそぐだけ。ステンレスなので汚れが落ちやすい!
メンテ簡単なのは助かるぜー。
和の心、スタッキングマグ雪峰
この湯のみデザイン、かつ真空ダブルウォールのチタン。
チタンといえば加工技術が難しいと言われる素材、それを贅沢に湯のみにしちゃう。やばい、桜とメチャクチャ合うじゃないの。
日本人にはやっぱこいつですよ、スタッキングマグ雪峰。
今回は子供の写真をたくさん撮影できて、さらにプチ茶会もできて楽しかったです。外でのんびり飲食してると心がスッキリしますね、これぞデトックスですよ。
使い勝手のよいアウトドアバーナー ST-310、今年は大活躍の予感です。
隊長でした、ほんだば!
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