初めて知りました。
鯛焼きに天然物や養殖があったなんて。
たい焼きを作るスタイルによって天然物になる!
むかーし福井の「たいあん」という鯛焼き屋で見た珍しい焼きスタイル。
それを東京でも見れました。
ちゃんと写真の許可もらってまっせ。
たい焼き焼いてる姿。
通常のはこうですよね?
でもこの「たいやき わかば」は違う。
一匹ずつ焼き上げるスタイルなのです。
たい焼き業界(?)ではこれを天然物と呼ぶそうな。
そして普段見てる大量に焼くスタイルは養殖なんだって。面白いですよね。
ちょっと見にくいけど中では火が燃えてる。
住所
たいやき わかば
東京都新宿区若葉1-10 小沢ビル
ここは日本で一番人気のあるたい焼き屋なんです。
と言っても食べログの点数なんですけどね。
太陽の光が眩しい。
ドリンク売ってる。
あんこも売ってる。
ここのたい焼き屋はあんこも絶品なのです。
感想
これは美味い!尻尾にもしっかりアンコが詰まっててサクサクです。
なるほど、天然物は違う。皮がぜんぜん違う。
サクサク、そして皮が薄いですね。だからあんこが詰まってる印象を受けるのかもしれません。
僕は皮が好きなので養殖の方が好きだなぁ。
でもこちらのたい焼きは形がすごく綺麗。
こんなにも綺麗に模様が出てるたい焼きはそうありません。見た目が綺麗ってのはポイント高いです。
正統派なたい焼きという感じ。
いやー、ほんと見れば見るほど惚れ惚れします。芸術的なたい焼きですよ。
たいやき わかば。覚えておきましょう。
また行こうと思えるたい焼き屋ですね。
目印の看板。
個人的にはレジのそばにあった鯛焼きが気になります。
こんなにも無防備に置いておかれてる!!全部買いたいくらいだよ。
日曜は休みなので、平日か土曜に訪問してみてください。
四ツ谷駅から歩いて8分くらいです。ほんだば!