2017年4月8日 感想を追加しました
2018年12月7日 リンク切れ対応と感想を追加しました
長距離運転してると子供が飽きちゃってチャイルドシートから出ようとするんですよね。
タブレット「Qua tab 02」を購入したので、それをテレビ代わりに使ってみました。今回はその商品レビューです。
失敗談含めてどうぞ。
買ってはいけないホルダーはこれ
旅行当日だったので適当に買った固定パーツがこちら。まぁAmazonで調べてみて地雷だとわかってたのですが。
これ絶対買っちゃダメなやつ。
タブレットを挟んだら引っ掛けるだけなので子供の足が当たっただけでストーン！と落ちます。
まっっったくダメ、使えない。
旅行の３日間は使いましたがすぐ買い換えました。事前準備を怠った勉強代と思うことにしますが、近所の電気屋にこんなレベルしか置いてないのも問題と思う。。。
そう、電気屋に全然種類ないんだよ。
買って正解はこちらのホルダー
次は失敗しないぞと下調べをしっかりしました。
要望は２つ
- 子供2人が見れる
- 作りがしっかりで落ちない
小さい子供たちが見るのでシート真ん中に配置したい。座席後ろだと1人しかない見れないからね。
旅行中は下の子が少し可哀想でした。
あと頑丈であること。こちらは商品を見ないとわかりませんが、レビューの評価を参考に考えました。
結果、選んだのがこちら！
ヘッドレスト取付式車載ホルダー
これならバーを伸縮させることで座席の間まで伸ばせます。座席後ろに固定することも可能なので１人乗せる場合も問題なし。
商品組み立て
散らかっててすみません(^_^;)
さ、少し片付けてこんな感じ！
シンプルですね。
説明書はこちら。
見なくても組み立てれるレベルですが親切ですね。箱にも絵があるので組み立ては簡単。
結合部分のパーツにはロックが付いており簡単に外れません。指でスライドさせて爪が引っ込むタイプ。作りがなかなかいい、好印象です。
組み立ては簡単。意外と楽しいですね^_^
問題のホルダー背面。以前買った商品はここがダメダメでしたが、なんと！こいつにはロックがついてます！
子供が蹴り上げた程度では外れません！
う、嬉しすぎる。前に買ったホルダーは何だったのか。
ホルダーはiPhone6のサイズ4.7インチから10インチのタブレットもOK。
縮小したバージョン。挟みはしっかり固定してくれます。
タブレットもしっかり固定です。
装着例
実際につけるとこんな感じ。
棒の長さは十分あります。隣の座席まで届くくらい。ちなみに車は３ナンバーでそこそこ広いです。
５ナンバーのファミリーカーでも充分な範囲をカバーするでしょう。
また、棒の先端ではなく中間にもスマホを設置できるので１人でも使いやすいです。（爪を引っ込めるだけなので取り外しが楽）
不満な点
タブレットをつけるには便利なのですが、普通のスマホを横向きで付けれません。
HuluやAmazonのアニメを子供に見せたいのですが、スマホを横向きにするため固定できないのが残念ポイントですね。
仕方ないので下の土台にそのままポン置きして見せてます。上り坂でたまに落ちます(^^;
→すみません、ホルダーを横向きにすれば横からスマホを挟み込むことができました。不満点なくなっちゃった。。。
感想
後部座席の左右どちらからでも見える配置、そしてパーツがしっかりロックでき、タブレットが落下しません。最初に買ったあれは一体なんだったのか。。。
後部座席用にタブレット固定ホルダーを買うなら失敗のないiKrossの車載ホルダーを推薦します。
普通のスマホを横向きでロックできない不満点もありますが、それでも使いやすいホルダーだと思います。この価格で、棒を伸ばす事で座席の中央に配置できるホルダーはなかなかありませんからね。
おすすめ！
数ヶ月使用した感想
がっちりホールドするので落ちることはないですね。座席間の中心にあるので子供もイタズラしにくいようです。
意外と頑丈なのも好印象。シートベルトを抜け出し、車載ホルダーをガチャガチャする事もありますが壊れません。
iPhoneで使うにはサイズが大きいので、そのままでは挟めません。土台を横向きにすればOK。
まぁ面倒臭いのでiPhoneをそのまま挟まず土台にポン起きしてます。坂道発進すると転げ落ちる事がしばしば。この辺りは仕方ないかなと思ってます。
結論、子供2人が楽しめる車載ホルダーとしては十分過ぎる機能だと思います。大満足です。１年以上使ってますがまだ壊れてません。
【１年以上使った感想 追記】
未だ壊れることなく現役です。勝手に嫁くんがゴミ箱をぶら下げてます。僕の顔横に近いのでちょっと嫌です。あと素晴らしい点ですが、傘を引っ掛けることができます。本来の使い方じゃないので利用者責任になりますが、子供の傘から大人の傘まで可能なので助かってます。（コンパクトカーだとちょっと厳しいかも）
