タコライスが超美味くて自分でもかなり驚いた。
先日、ヒルナンデスというお昼のテレビ番組で「タコライス」の作り方をやってたんですよ。
タコライス、知ってます?
僕はレトルトしか知らないけどタコ入ってないんだよ。最初はタコ飯だと思ったのに。
まったくふざけた名前だぜタコライス。
そんなタコライスですが、ヒルナンデスで紹介してたタコライスがとても美味しそうで簡単だったので作ってみました。
ヒルナンデス流タコライスのレシピ
材料
- ひき肉300〜500gまぁ適当(牛がいいけど僕は牛豚合挽き)
- ケチャップ大さじ5
- ウスターソース大さじ1
- 牛脂1個
- カレーパウダー少々(僕は使わない)
作り方
牛脂を小皿に入れてレンチンします。
1分半くらいで溶けました。
ひき肉を炒めます。
フライパンに引く油はチョットだけでいいです。
肉から油も出るし、後で牛脂も入れますからね。
料理のことはよく知らないけど、ひき肉は全部焼く。ピンク色の肉を全て消し去ります。
ケチャップ大さじ5、ウスターソース大さじ1。
ドバンドバンと投入します。
カレーパウダー少々を入れたい人はここで一緒に入れましょう。僕は面倒なので入れてません。カレーパウダーっていつも賞味期限オーバーして捨てるから勿体無くて買えない。。。
さて、ここから跳ねるので腕が超熱いっす。
火力下げたくなりますが、少し煮詰めるイメージでそのまま焼き続けます。火傷注意!
牛脂、レンチンしたので溶けてます。
ケチャップとソースが混ざったらこいつを投入。
それなりに跳ねます。
熱いっす。
その後しばらく混ぜ混ぜ。
油が多く見えるのが気になりますが、これはこれでいいのです。
はい完成。
香りがたまらん、メチャクチャいい匂いが漂います。作る時間も超短い、ほんの数分で楽チン。
タコライスの食べ方、盛り付け
食べるときは熱々のご飯にタップリかけます。
そこにスライスチーズを千切ってまぶして食べます。
昔食べたレトルトだと細かく千切ったレタスを入れてました。レタスのシャキシャキ感も加わって美味しいのでオススメ。
僕は嫁くんのお昼ご飯用に作ったので、今回はそのままラップして冷蔵庫へ。
お皿に入れると油が多いな〜と感じます。
が、この油がご飯に染み渡り、脳が昇天するくらいの美味しさを作り出すので捨てるのは勿体無い。
油が!ご飯に染み込み!超美味い!
とりあえず、油捨てないでね。
(フライパンにひいた油が多かったのなら減らしてもいいけどね〜)
世の中の男性、妻への挽回チャンス!
育児をね、嫁くんはしてるけど大変そうなんですよ。なので昼ご飯はいつも適当に済ましてる感じ。
もともと料理苦手な人なので、最初は僕が作ってましたが3年も経つと嫁に任せっきりに。
なので、超簡単なくせにメチャクチャ美味いこのタコライスで、日頃のお礼を伝えるのじゃ〜。
特に、僕のようにいつも怒らせて殴られる人は是非。一緒に「愛してる」のメッセージも伝えると嫁の顔もほころびます。
そう、愛こそが隠し味、最高の調味料。
「もう一度、私と恋に落ちなさ〜〜い♪」
はい、そんなわけで作ったタコライスは冷蔵庫へ。
食べるときはスプーンでご飯にタップリ盛り付けて、千切ったスライスチーズを載せて、数秒レンチン。
もうね、ご飯バクバク食えるくらい美味いから!
是非試してみてね。
料理ブロガーの隊長でした。
あ、男のロマン、鉄フライパンはオススメです。
育てようぜ、鉄のフライパン!
チョチョイと洗って水を飛ばすだけだからメンテも楽。一生モノだぜ。
男のロマンが詰まった最強フライパンと言えばロッヂ。誰がなんと言おうとロッヂ!最高だぜロッヂは。(今回のフライパンは違うけど)
ちゃんと昼に食べてもらえた。
美味いらしいよ!!!