以前、2016年最強のドライヤーはヘアビューザーと書きましたが、そのヘアビューザーをも超える最強のドライヤーが誕生しました。
2017年、今存在しているドライヤーの中で一番髪質に良いと言われるドライヤーです。その製品がこちら
「レプロナイザー 3D Plus」
LUMIELINA(リュミエリーナ)から出てるドライヤーです。スペルはREPRONIZER
お世話になってる美容師さんも強く推奨しているこのドライヤー、今使われてるドライヤーの中で一番髪に良いと言われてます。
どうして髪に良いのか、どんな効果が現れるのか、1ヶ月間使用した感想も書いていきたいと思います。(使用してるのは妻です)
2017年最強ドライヤー レプロナイザー 3D Plus
お世話になってる美容師さんから新製品が入荷したと連絡があったので行ってきました。髪を切りに!
そしてそこで新商品の説明をしてもらったのですが・・・
これまで1番高機能だったドライヤー「ヘアビューザー エクセレミアム 2D Plus」を全てパワーアップさせたもの!とだけ説明されました。
大雑把だなぁ・・・
しかし、前作のヘアビューザーは「これ以上の新機能は出ないだろう」と思われてた美容業界に衝撃を与えたドライヤーだそうなので、そのヘアビューザーを超えるドライヤー「レプロナイザー」、期待が膨らみます。
左が今回の新作、レプロナイザー。
右の黒シルバーは2016年まで最強を誇ったヘアビューザーです。
先端の筒は外したほうが髪を乾かすのに良いそうです。風量UP!
使用感を美容師さんに聞くと、重心が変更されたのか以前より振りやすくなったとのこと。試しに先端を振ってみると、手のそのまま上に重心がきてるようです。
美容師さんによると、このドライヤーを導入してる美容院は髪への意識が高いそうです。それほどおすすめしてるドライヤーだとか。
レプロナイザーの使用レビュー
立派な箱に入ってます。
箱を開けると・・・
さすがプロ用のドライヤー、サイズが大きいです。
市販のドライヤーではパナソニック製がよく売れてますが、それよりも大きいです。そして折り畳みができないので少々場所をとります。
電源コードは非常に長いです。これもプロ用の特徴で、美容師さんが現場で使いやすいようにコードは長めに設定されています。
後日、実際にこのドライヤーを使った妻の髪質をアップしたいと思います。
妻によると、このドライヤーを使うと髪がしっとりしたような、以前より纏まりやすいのでセットの時間が短縮される気がする、だそうです。
僕から見ても髪が綺麗にまとまってるので、写真を撮っておきますね。
レプロナイザーの効果・特徴
なぜ美容師さんがこのドライヤーを選ぶかというポイントに、このドライヤーの持つ美容効果があります。
- 使えば使うほどに髪の艶、潤い、コシを取り戻す
- 肌のキメ、潤いを増しフェイスアップする美顔器として使用可能
- 独自技術「バイオプログラミング」によって髪や皮膚へタンパク質の水和構造に影響を与える
通常のドライヤーであれば使えば髪がパサついてしまいますが、このレプロナイザーは超高速の温風で髪を瞬時に乾かし、その後冷風を当てる使用方法をとります。
バイオプログラミング技術を施した特殊セラミックを使用していることで、使い続けることで髪がしっとり・ツルツルした手触り・パサついてた毛先に重みを出し落ち着く などの効果が生まれ、風を当てるだけで髪質そして頭皮もみずみずしく変化させてくれます。
<追記>
最初は「髪がツヤツヤになるなんてありえないでしょー笑」と思っていたのですが、美容師さんと話していると本当に効果があるそうで、ストパーかけたお客さんにはレプロナイザー(またはヘアビューザー)を使わないそうです。
なぜなら、レプロナイザーを使うとドライヤー効果で髪がツヤツヤになってしまうので、使うなら仕上げで使う、最後のドライヤーで使うとのこと。そうしないとストパーの純粋な効果がわからないからだそうです。なるほど!
特に冷風を当てるだけで美顔器の効果があるのは嬉しい。肌のリフトアップに効果があるそうです。(ちなみに前作のヘアビューザーでも同様の効果はありましたが、今作のレプロナイザーは前作を上回る効果があるそうです)
ちなみに風量が強い分音も大きいです。(パナソニック製も大きいですけどね)
風量の強さは正義!
使い方のポイント
1.洗髪後に乾いたタオルで水分を取る。
その際、タオルで挟み込み、髪をゴシゴシこすらないように。水滴が垂れない程度にタオルで吸収する。
2.レプロナイザーを使用し髪の根元まで温風が届くよう髪の中に指を通して髪を動かす。その際ドライヤーのボディにある吸引口に髪が吸い込まれないよう注意。(ドライヤー先端が長いので大丈夫だと思いますが)
3.髪が熱くなりすぎないよう、ボタン一発で冷風を出し温度を調整し乾かします。そして髪が乾いてから髪の美容機器として頭皮へ冷風を当てる。
髪が立ちにくい箇所、ハリやコシがほしい箇所にしっかり冷風を当てる。それから冷風と温風の割合を1:1で繰り返し当てることで美しい髪へ仕上がる。
4.パサつき・うなり・広がる箇所へはさらに温風と冷風を交互に当てる。朝のスタイリング前や夜にたっぷりと行うことで、トリートメントをしたようなしっとりヘアーに仕上がる。
実際に美容師さんにセット方法を教えてもらっところ、熱風と冷風を交互に当てて、熱が高くなりすぎないよう気をつけてセットしてください、とのこと。
僕は髪を引っ張りながらドライヤーするのですが、冷風ボタンは超便利っす!髪と手がヤケドするくらい熱くて困ってたので助かります。冷風ボタンが重要ですぞ。
最後に
いつまでも妻に綺麗でいてほしいと思いプレゼントしました。
母になるとスタイリングの時間を多く取れませんが、この最高品質のドライヤーであれば短い時間でも良い効果を出してくれるので助かります。
髪に良いドライヤーを使いたい、もっと髪質をアップさせたい方におすすめです。
もちろん、恋人に最強のドライヤーを贈りたい方にもピッタリですよ。