キャンプのテーブルは簡単、軽量な物がいい。
そして汚れても気にしないくらい安価だともっと嬉しい。
大きなテーブルを持ってるのですが面倒くさいんですよね(^_^;)
畳んであるのを広げるのが手間、重量もあるし、かさばる、なるべく使いたくないアイテムですはい。もっと安価でガンガン使えるテーブルが欲しいな〜、海や山でガンガン汚しても平気なテーブルが欲しいな〜。
Winhi アウトドアテーブル使用レビュー
商品名 | Winhi アウトドアテーブル |
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サイズ使用時 | 58x42x42(高さ)cm |
サイズ収納時 | 58×10×6cm |
重量 | 0.79kg |
耐荷重 | 15kg |
特徴 | 天板は防水・耐熱・破損しにくい |
Amazonで安価なテーブルを物色して気になったのがこちらの商品。
安いけどなかなか僕の要望を満たしてる。
- 天板は軽い布的なもの
- 折り畳むと場所を取らない
- 軽量・安価
特に天板が軽いのは重要でして、軽いご飯を食べるのなら固くて頑丈な天板は不要なのです。重い鍋を置くわけでもないからね。
よし、君に決めた!!
実物は想像以上にコンパクト
こんな小さな袋に脚・天板が入ってます。
これだけ小さいと車でも場所を取らないので嬉しいです。アウトドア道具ってどうしても嵩張るので・・・コンパクトは正義!
中身を出すとこんな感じ。(左は同時購入した椅子なので関係ないっす汗)
赤色の脚がカッコいい、アルミなのでサビに強いのは嬉しいところ。
天板は防水・耐熱だそうです。
足を組み立て〜。
特に迷うこともなく簡単に骨組みを完成できます。手間がかからないので1分程度で完了します。
天板を4箇所はめ込むと完成します。
小さなポケット付き、スマホが入る程度のサイズです。テーブルの特性上、あまり重要な物を入れることはないかな。(後述)
組み立て時の注意点
天板の骨組みが若干楕円形になってます。
脚にはめ込む時は縦にしないとハマりません。
あとはめ込むパーツが角ばってるので少々痛いっす。雪山で組み立てる時は手袋をつけた方が良さそうです。
サイズはソロキャンプ向け
新しい道具を使う時ってウキウキしますよね。
今回は軽くコーヒーテーブルとして使ってみます。
こちら、最近愛用してるSOTOのレギュレーターストーブ。安定性が高く、ガスによる使い勝手の良さが気に入ってます。
テーブルには骨組みが入っており、少々重い物をおいても沈むことはなさそうです。生地もピンと張られてるので、使っていて不都合はありませんでした。これなら飲み物をたっぷり入れたコップを置いても問題ないでしょう。
直火で温めたコッヘルを置いても平気。今度は火の粉がついても平気か見てみたいと思います。
気になる点
収納袋
収納袋は半分メッシュなので通気性は良いです。テーブルが汚れたまま保管してもカビ予防になりそうですね。
ただ、メッシュのため耐久性は弱いかな。足をメッシュ側に入れると破れそうでした。
軽量ゆえに風に弱い
かなり軽いのでちょっと強風が吹けば間違いなく倒れます。テーブル横のポケットに貴重品を入れちゃいけない理由はそのためです。
足に固定用のペグ穴がないのは欠点ですね。飛ばされたくない人は長めのペグ2本を使って地球と固定してやりましょう。
Winhi アウトドアテーブル まとめ
軽量・ロースタイル・安価・コンパクト・サビに強いアルミ。
たくさんのメリットがありますが、僕にとって一番のメリットは超コンパクトになる布素材の天板テーブルという点です。
車に置いといても邪魔にならない、持ち運びが楽なので最高ですね。ソロキャンやデイキャンにピッタリだと思います。
汚れを気にせずガンガン使い倒したいと思います。
隊長でした、ほんだば!