やったー!終わったぞ確定申告ヒュー!
待ち時間は1時間半。なんか窓口も3種類あってよく分からなかったけど係りの人が誘導してくれたよ。
準備コーナー
今回隊長が並んだのはここ。パソコンで作ってきた人や、質問したい人はここみたい。
初めてのブロガーはここでいいのかな。
セルフコーナー
経験者はここなのかな。オレンジ色の紙をみんな持ってた。なんだあれ?
作成コーナー
その場で作ったりするところ。係りの人が言うにはお年寄りの人もここを利用するとか。
まぁ名前は各会場で違うだろうけどね。
確定申告ミスってたから書き直しー!
まいっちんぐ!嫁の扶養のとこ間違えて書いてなかったのよ。源泉徴収は扶養になってたけど勘違いして書かなかったんだ。
で、扶養にするなら税金が安くなるって話なので修正することになったんだけど、ここで手書きするか奥の作成コーナーで作るかの二択。
作成コーナーならまた並び直さなあかんって事なので手書きしたんだけど面倒くせーなーこれ(^^;
ちなみに言っておくと僕の書いたのはBタイプです。
確定申告のフォーマットはAの方が簡易的らしいんだけど、なーんでかネットで作るとBになるんだよな。わけわからんぜ。
待ち時間の暇つぶしは必須
朝の9時から税務署は開いてるけど、その時点で50人待ちらしいよ。作成コーナーがめっさ並んでるみたい。みんな朝早いんだな〜。役場の人が出勤する前から並んでるって(^^;
僕は40人ほどいたから1時間半の待ち時間。
副業がバレたくない人は要注意!
住民税の箇所に
- 給与から差引き
- 自分で納付
ここ!ここ大切!
ブロガーは「自分で納付」を選ぼうみたいな情報を見たんだけど、税務署の人に書いたら給料分も含めた全ての住民税になっちゃうんだって。逆にそれは会社からすると怪しまれるのじゃないか?
まので丸つけておいたけど消されました。
(パソコンで作ってもここは空欄になってます)
- 給与から差引きだと副業分もまとめて給与から引かれる
- 自分で納付だと逆に全部を自分で支払う
この書類では確定申告分だけ支払うって選択はできない、両極端な選択なんだってさ。
(間違ってたら誰か教えてくれ〜)
でも、副業バレたくない人向けのやり方があるんだよ。
このまま市役所に行って「確定申告した分の住民税だけ払うようにしたい」と伝えたらOKなんだって。
えぇ、確定申告した日のうちに市役所にも行ってきましたわよ。
市役所の市民税課で話してみよう!
市民税課の窓口を探し、そこで控えの資料を見せ「確定申告した分の住民税を自分で払うようにしたいです!」と伝えればOK!その場でタカタカーっとパソコンで変更してくれます。
でもね、僕の収益の分じゃ給料から引かれてもバレないレベルの額だってさw チッキショー!
地味に傷つくぜ。
まぁ僕はそんな事言われましたけど、会社バレを絶対避けたいなら確定申告した資料(控え)をもって市役所の市民税課にGOだぜ!
これが今回の一番言いたいポイント。
そして気になるのが下の話題・・・
今後は副業がバレる?気になる話題
市役所の人と世間話してたんだけど、副業について気になる話題がちらほら。
30年度から国の方針で支払い方が変わるらしい。副業分の住民税を給料とまとめて引き落とすように変更されるとか。
なにー!副業してる人みんな会社にバレちゃうやん。。。
でもそれだと個人情報のこともあるから、市町村はこれまでのように会社に隠れて副業できるような方法を作ろうとしてるんだってさ。
まだ先の話だけど30年度の確定申告、要注意やで!僕も来年窓口でまた確認しておきます。
ただ、ブロガーはこれまでと同じで変わらないのではないか、とのこと。ブロガーの広告収益は給料として貰ってるわけじゃないので、副業のそれとは扱いが違うとか。ブロガー万歳!
最後に
そんなわけで、
『確定申告したらその足で市役所の市民税課も訪問して住民税の手続きもしましょう!』
確定申告でもらった控えの紙も持ってくんだよー。
しっかしお金ってなんだかポンポン飛びますね。
来年は税金用の貯金貯めて、生活苦にならないよう気をつけます。ほんだば!
追記
どーも調べてると自治体によって差がある場合もあるので、念のため役場の人に確認してみてね。