いよいよ山の日がやってきます！
ぬぉぉぉぉ待ってたよ！！！海の日があるのになぜ山の日はないのかと感じてたから。
これは登山家念願の祝日、歴史的な１日になるのです！
で、何する？
僕何も決めてません。
やー、本当は立山に行こうと思ったんです。僕は以前、登山は現代に許されたファンタジーの世界だと書きました。
登山は現実世界で楽しめるファンタジーの世界 - たい焼き親子は空飛ぶ夢をみる
立山はまさにそれ、しかも超簡単に体験できるファンタジーよ。これは是非山の日に行きたい！百名山を久しぶりに堪能したい！
と、思ったんだけどね・・・
朝早い出発、バスの混雑など考えると赤ちゃん連れは無理じゃ。。。ダメだこりゃ。
バスに乗る時間は５０分程度なんだけど、子供にはそれすら苦痛だからね。嫁は嫁で具合悪いの続いてるし。あと子供の高山病も少し気になる。子供に頭痛や吐き気があっても伝えられないから危険っす。
はぁー、残念。
はぁーーー、残念だ。。。
ちなみに、山の日が制定された経緯はこちら。
国民の祝日として「山の日」を制定することを求める日本山岳会をはじめとする全国「山の日」協議会加盟諸団体や既に「山の日」を制定していた地方自治体、その他山岳関係者や自然保護団体等からの意見を受け、2013年4月、超党派110名の議員連盟「山の日制定議員連盟」（会長：衛藤征士郎、幹事長：丸川珠代、事務局長：務台俊介、副会長は7党派から。最高顧問：谷垣禎一）が設立された[1]。2013年6月30日に山の日制定議員連盟が開いた総会にて、6月上旬、海の日の翌日、お盆前、日曜日を祝日とする案の中から、盆休みと連続させやすい利点があるとしてお盆前の8月12日を祝日とする案が採用された[2]。しかし、8月12日は日本航空123便墜落事故と同日のため群馬県選出の小渕優子らが「日航機墜落事故が起きた日をお祝いするのは違和感を覚える」と懸念を示し、群馬県知事大澤正明が日付見直しを求めたことを受け[3]、議員連盟は11月22日の総会で最終的に8月11日を山の日とすることを決定した[4]。
当初はお盆と繋がる8月12日でどうだろうってなんだけど、その日は大きな飛行機事故があった日だから11日になったわけです。
なるほどねぇ。
で、話は戻して・・・
標高２４５０ｍの立山室堂
パワースポットでもあり日本三霊山でもある立山へ行く気満々だった僕の落胆は凄まじく、それを見た嫁くんが「もう1人で行ってらっしゃいね」と言ってくれました。
え、いいの！？
ひ、1人で登山行ったらもう縦走しまくって標高3000ｍの山々を満喫しちゃうよ！？
雄山から大汝山から富士ノ折立を通過しグルッと回って立山室堂まで半日かけて行っちゃうぜ！？？
ウッヒョー！
と、思ったのですが、あれだよね。これで行くとあれでしょ、僕それ記事にしたら叩かれて炎上するんでしょ？知ってる。その流れ知ってる。
ここでまたプロレス記事書いても炎上するのも知ってる。てか読者さんとのプロレスは危険。。。
うん、お気遣いは有難いし、少しはいい夢を見れたよ。ありがとう嫁くん。でもさすがの僕でもそれはできない。多分やっちゃいかん事のように思える。
すごく優しくて放置しても許してくれる嫁さんだったらどうしたかわからないけど。。。
てか友人夫婦がそんな感じだけど。奥さん優しすぎて、旦那が嫁子供おいて登山に行ってる。大丈夫なのか？？？
僕はできない。行きたいけど、それはダメだから行かない。・・・もしかすると、少しは自己中な自分を戒めれてるのかも？
それでもやっぱり山に行きたい
立山は諦めたけどやっぱ山に行きたいよー。
みんなはそんな事ない？
正月は餅を食う！
クリスマスはケーキ食う！
誕生日もケーキ食う！
そして山の日は山に行く！
でしょ？そうなるっしょ？
なので考えた、そして見つけた！嫁子供と山に行けるプランを！
嫁くんも外に出たがってるからね。育児で疲れてるから気分転換したいのだろう。小さい２人の面倒見てたら外出なんてほんと無理だから。
このプランなら嫁くんも満足して楽しんでくれるはずだ！
さぁ、僕はどこに行くのでしょう？ふふふ
観光したらまた記事にしますね！よろぴんこ
いやー、観光っていいなー楽しいなー。
計画立てる段階でもう楽しいよ。これもう観光ブロガーに転職して観光ばかりしたいよ。
となると、、、キャンピングカー？？？
いや、はてなブログでキャンピングカーのこと書くと色々怒られるから。。。
買っても内緒にしなきゃ。
そんなわけで、明日が待ち遠しい隊長でした。
ほんだばねー！
