こんにちは、隊長アルよ。
大学時代はラーメンばかり食べてたからラーメンマン呼ばれてたアル。ひどいアル。
そんな隊長が最近ハマってる分厚い皮の餃子レシピを残すアル。
分量はまた適当アル!
必要なもの
- 豚ひき肉200〜300あると嬉しい
- ニラ1束
- キャベツ8分の1強
- 椎茸大きいの1つか2つ
- 強力粉けっこうたくさん
- 沸かしたお湯適当な量
- 料理酒と醤油小さじ1より少ない
- 塩とコショウ少し
- ごま油大さじ1くらい適当
うむ、料理なんて適当アルよ。
まずは具材を切る。
材料を適当に包丁で切ってから、機械で荒く切るアル。このブレンダーとかいう機械は簡単にみじん切りが作れるし離乳食作りにも便利なアイテム。
ただ入れすぎたから何回か手で混ぜないと全部微塵切りにならなかったある。持ち上げて床にコンコンすると切りやすいアル。
離乳食作りにオススメあるよ。
微塵切りしたら豚ひき肉と混ぜるアル。手が冷たいけど我慢して混ぜるアル。
塩、コショウ、料理酒とごま油も入れてまた混ぜるアル。
お次は生地を作り。
強力粉とお湯と【塩少々】を混ぜる。
この辺はアウトドアのパン作りと同じ感覚なので簡単アルよ。
作ったら常温でしばらく放置アル。
モチモチした弾力がいらないなら薄力粉を半分混ぜるアル。
台がないから流しの銀色のところで生地を伸ばしてたらへばり付いて剥がさなくなったアル(涙
粉を台に引いてやるといいある。でも面倒くさくなってきたので手で伸ばして作ったアル。男の料理は適当アル。
適当に包むアル。和菓子職人の気持ちになり餡を優しく包むかのように一個ずつ作ったアル。
嫁の「先に生地を全部作ってから包めばいいのに」という言葉は軽く無視したアルよ。
詰め込みすぎたアル。。。
でもお店はきっとこのくらいギッチリ使ってるだろうから別にいいアル。
ごま油を先に引いて並べるべきだけど忘れてたから上から油かけた。
そしてお湯を150mlかけて蒸し焼きにするアル。
ここで中国要素を取り入れて軽くカンフーぽく動くアル。
途中経過。普通の餃子なら水が蒸発したあたりで完成。蒸気が熱いなら思いっきり叫びましょう、アチャイー‼︎
今回は皮厚めなので念のためもう少し焼くアル。
油を上から少しかけて、再度蓋をして蒸し焼きにアル。この時焦げ付き防止のため気持ち鍋を揺らしておくアル。
適当に焼けたら完成アル。
念のため中に火が通ってるか確認してほしいアル。
念願のモチモチ餃子!
生地に塩を混ぜ込んで作ることで生地だけでもそこそこいける。
食べるポイントはタレをきっちりつけることですね。皮が熱いからタレないと飽きる。タレ命!
タレの作り方
説明不要だと思うけど、醤油と酢を混ぜる。さらにミリンも入れる!
ラー油も大人なら入れたいところです。
ふむ。なかなか市販品とは違う食べ応えがありますね。モチモチして生地だけでもお腹膨れそうです。
まとめ
最近餃子が美味しくてたまらんのです。
市販の餃子も水を入れて蒸し焼きで作ることで物凄いご馳走に変身します。
ちなみに最近貧乏なのでひき肉少なめの餃子になりました。えぇ、僕のせいで家計は赤字なのれす。貧乏は辛いです本当に。実家だと飯は普通に食えたから有難かったな〜。
これらのブレンダーはかなり料理が楽になるのでチョクチョク使ってます。
嫁くんは離乳食作りでよく使ってますね。