作成 2015/11/18
こんにちは、隊長です。
残された余命がそう長くないため、嫁に伝えたい事を伝えれないまま終わるかもしれません。
余命と言ってもよくわかってなくて、残り50年か30年か10年なのか・・・。でも確実に80年以内に僕は亡くなるでしょう。
可能ならあと100年くらい生きて一緒に暮らしたいんだけどね。
幸いなことに、インターネット上に書き込んだものは、サービスが終了するまで残り続ける可能性が高い。なので、ここに伝えたい事を残したいと思います。
僕がこの先亡くなっても、ここに僕のメッセージを残しておきますので、いつか気付いたら読んでみてください。
嫁に伝えておきたい嫁のいいところ10
- あまり怒らない
- 話しかけてくれるので一緒にいて楽しい
- 気難しい性格じゃない
- 子供の面倒を見てくれる
- 僕とうまく生活してくれる
- 料理を最近作ってくれる
- たまに掃除機かけてくれる
- なぜか友達が多い
- 年末調整を代わりに書いてくれる
- 楽しい旅行の思い出をくれる
- 意外と常識がある
- 引越しの時とても頼れる
散歩する嫁さん
あまり怒らない
穏やかな性格だと思うんだ。
僕が部屋を散らかしても、あーぁレベルで許してくれるから有難い。
でもたまに怒る。特に浮気関係は鬼のように怒るからすみません以後気をつけます。
話しかけてくれるので一緒にいて楽しい
ドライブしてても言いたいことが浮かんだらそれを話してくれる。
そんな女性って有難い。ドライブしてても沈黙にならないし気を使わなくてもいい。まぁこれは出会った頃の話だけど。
今でも退屈しなくて済むから話しかけてくれる人は有難い存在なのです。でも面白いものがあったよと通り過ぎてから教えてくれるのは正直辞めて頂きたい。君が何に反応したのか知りたくてUターンしちゃうから。
気難しい性格じゃない
思いをそのままぶつけてくれるのは有難い。何事も溜め込まない事はお互いの生活で重要なことだと思う。以前付き合ってた人は何も言ってくれず溜め込むばかり。こちらもモヤモヤして原因不明のまま別れました。
アッケラカンとした君の性格は非常に助かる存在です。
子供の面倒を見てくれる
子供がイタズラしても怒鳴ることなく叱ってくれるその精神力、僕は安心して仕事に行けます。これがヒステリックな妻だったら子供が虐待されてないか気になって、おちおち仕事もしてらんない。
ちなみに僕はたまに子供を怒鳴るのですが、昨日は一緒にオナラが出ました。いつかオナラ以上のモノが暴発しそうで怖いです。
僕とうまく生活してくれる
ブログを通して気づいてるかもしれませんが、僕は面倒臭い人です。歳もとって頑固な性格になってしまいました。元々歪んだ性格だったのがさらに面倒くさい人に。
そんな僕と一緒に生活してくれる君は僕の人生にとって逆転満塁ホームランと同じなのです。君と結婚できたからこれまでの人生は無駄じゃなかったと思えます。この世に生きる目的は何かと問われたら、それは間違いなく君なのでしょう。
料理を最近作ってくれる
最近僕の大チョンボで生活費が大赤字になったことから、今ではご飯を全部作ってくれてます。
子供の食事もレトルトばかりじゃなくなったので助かります。この連日の鍋も美味しいから嬉しい。
そういえば初めて作ってくれた料理がレトルトのタコライスだった事は今でも衝撃的な出来事です。
たまに掃除機かけてくれる
あんなに嫌がってた掃除機も昨日かけてくれました。
年子の赤ちゃんがいると日々の生活だけで大変ですが、子供のために掃除してくれるご恩は忘れません。ここに書いておきます。
「2015年11月17日火曜日 嫁が掃除機かけてくれた記念日」
なぜか友達が多い
僕は面白い人としか付き合えないタイプなので友達がほとんどいません。山仲間とコンパ仲間だけです。
でも君には羨ましいくらい多くの友達がいる。きっと友達思いなのでしょう、そして友達にも恵まれてるのでしょう。僕の友達ではないけど、妻に友達が多いというだけで僕にも友達がいるような錯覚を覚えます。友達が遠路はるばる東京まで来てくれる事はとても有難いことです。そんな友達のために用意しておいたチョコパイやアルフォートなどの茶菓子を勝手に食べてしまうのはどうかお辞めください。
1人で全部食べるのは体に悪いです。なにより先に死なれたら僕が困るじゃないですか。
年末調整を代わりに書いてくれる
僕は年末調整がてんでわからないので、代わりに書いてくれる事にとても感謝しています。
「もし離婚しても、年末調整書いてもらいに行ってもいいかな?」と尋ねると、「そんな事のために来ないでよ」と断られました。
まぁ、そんな時は来ることないと思うし、僕の方が先に亡くなるだろうからこのまま一生年末調整の書き方を教わろうとは思わない僕です。
楽しい旅行の思い出をくれる
嫁くんにちょっとでもイベントの話をしてはいけない。なんにでも興味を持つ性格のようで、面白そうな観光情報を送ると決まって「それは行かねばなりません」と返信がくるからです。なんで毎回そんな文学的な返信をしてくるのだ。真面目に行きたいアピールなのか?
仕方なく行きたくもないイベントや観光地に行くことがある。運転は疲れる。子供も小さいし大変だ。
でも、行ってみると、どれもが素晴らしい思い出になっているんだ。あんなに面倒くさがってたのに、また行きたいと思えるくらいに考えが変わってる。価値観を上書きされた気分だ。
きっと君がなんでも楽しんでくれるから、一緒にいる僕も楽しくなってくるんだろう。友達が多い理由が少しわかった気がする。
意外と常識がある
僕は自己中で歪んだ思考を持ってますが、なぜか君は真っ直ぐな性格で僕とは正反対だと思う。きっといい友達に囲まれて生きてきたからでしょう。
墓参りなんて無意味で無駄だという僕を無理やり連れ出したり、たまに両親に子供を見せないといけないとか言ってくれたり。
あぁ、世の中みんなそーいう考えなのかと気づかせてくれるので、僕が歪みすぎる手前で助けてくれます。
僕が亡くなったら、この体は適当に処分してくれていいから、でも、あれだけ否定している僕だけどお墓まで会いに来てくれるときっと嬉しいだろなって思えます。
引越しの時頼りになる
慣れてるのかな?せっせとやってくれてます。
僕は便座外したところで睡魔に襲われダウン。それでも夜中まで片付けてくれてました。
ありがたい。ありがたいです、ほんど。
確定申告で助かったー
むずかしいんだよね、あれ。
意外と嫁くんは頭がいいのか先に青色申告を終わらせちゃったので、色々教えてもらいました。僕は白色申告。
嫁くん夜によく怒る
あぁぁ、昔は全然怒らなかったのに、子供が寝ないで遊んでるからよく怒る。
昔は怒らなかったのにな〜〜〜。
と、思いながら今の嫁くんを眺めてると変化が面白い。
もっとあるはずだから、思い出したらここに加筆していこう。
僕の余命が尽きるまで。
僕の太陽である嫁くん、またいつでも会いに来てね。
じゃ、またね。
追記していこう。ドンドンと。
いつもお昼に子供の相手をしてくれてありがとう。
風邪で寝込んでた時に多分子供が来ないようにしてくれてたと思う。助かった。
最近洗い物させてすみません。サボって申し訳ない。
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更新 2018/10/12
素敵な記事を発見。
珍しい、検索で読んでるのかな?リアルタイムで今読まれてました。
せっかくなので今、2018年10月12日の気持ちを書き残しておこう。
育児してくれてる
最初にこれを書いた時期は2人目の育児中でしたが、今では3人目に突入。
いつも子供には優しく、怒り方も僕のような感情論ではなく何がいけない事なのか教えながら叱り、叩くことは滅多にない。叩いたとしても「これはペチンだわ」と優しく手を叩いてる、僕はゲンコツどーん!とやっちゃうから見ててすごいなと思うよ。
嫁くんの精神力はすごくタフだと思う。
僕に冷たい
今も子供を寝かしつけてる時、嫁くんの足がドーンとあったので枕代わりにしたんだけど蹴られました。
ヒゲが痛いとか、なんか理由をつけて僕に冷たいです。
いいんだ、子供には優しいからいいんだ僕は。
へへ、へへへへ・・・
結婚当初は嫁くん細かったんだなと写真見て驚いたw
ほんだば!