こんにちは、金沢ブロガーの隊長です。
今回は衝撃を受けたソフトクリームを紹介します。
石川県の有名な白山比咩神社、その表参道入り口にある『おはぎ屋』さん。ここで出すソフトクリームは衝撃と感動の2度美味しいソフトクリームでした。
こちらがその表参道です。
京都みたいですね!石川県にこんな神社の道があるんです。
戸隠神社の奥社ほど距離はありませんが素晴らしい道ですよ。ソフトクリームを買うと毎回ここも歩いてお参りしてきます。
ちなみに比咩神社は女の神様だからカップルで行くと別れるそうですよ。うん、隊長が過去の彼女と別れたのもそのせいなんだな。くぅー!
白山比咩神社でよく使われる駐車場は裏側にあるので、この表参道のことを知らない人は結構います。よかったら探してみてね。
白山比咩神社そばの「おはぎ屋」
こんなソフトクリームは東京でも見たことがない!
東京に住んでる時にいろいろソフトクリームを食べ歩いたけど、これは衝撃でした。見てみてください。
おはぎソフトクリーム
なんの変哲もないソフトクリーム!
いや、見えないだけで変哲ありまくりです。
だってこれ
「もち米がそのまま入っている!」
なのです。
食べたらビックリ、セカンドインパクト起こりますよ。
噛みながら食べるソフトクリームなんて想像できます?これ本当にうまい!!!お米がモチモチ、それを噛み噛み、なんだこれ楽しいな!
正直、美味しいソフトクリームにはもう飽きてるのです。
どれもこれも普通に美味いしつまらない、そう思ってた時にこいつに出会いました。
石川県の若者カップル達よ!
ここに彼女を連れて行っておはぎソフトクリームを食べるのだ!
そして神様の力で彼女に振られるがいいさ!
きなこソフトクリーム
こちらはきなこを注文。おばちゃんがせっせと用意してくれます。
お米を入れるので準備が特殊。お米をセットしてアイスをジャーン。
でました!見よ、このやる気のないソフトクリーム。
これがいい!
デローンデロデローン
あずきが一番人気(と思う)ですが、きなこもなかなかいい。
お米ソフトクリームの特徴
ここのソフトクリームの特徴で見た目がデレーンとしてます。ソフトクリームはもっととぐろを巻いてるもんじゃないのか!そういったソフトクリームへの概念をぶっ壊すために生まれたソフトクリーム界の異端児。
そう、これはソフトクリームを日本一消費する石川県が日本へ叩き出す挑戦状、石川県が秘蔵するリーサルウェポン!え?しつこい?
食べてみると、米がなかなか・・・出てこない。と思えば一箇所に固まってたり。
だがそれがいい!
ここのソフトクリームにそのような精度を求めることは愚の骨頂。このような雑さもひとつの味なのである。
うむ・・・
だから、きな粉がものすごい塊で出てきたけど、うん、いいよ、きな粉が入ってればきな粉ソフトだもの。間違えてない。
感想
やはりおはぎ屋はトータル的に楽しいお店。ソフトクリーム好きなら試す価値ありです。いや絶対、お米入りのソフトクリームなんてそうないでしょう?
比咩神社のすぐ近くなのでついでに神社観光も楽しめるかと思います。
画像比率で潰れてるわけではない。実際にこんな潰れた形で登場します。
噛みながら食べるソフトクリーム、美味しいですぞ。
おはぎ屋さんの店内
おはぎや笹寿司はなかった。美味しいんだぜ。
懐かしい雰囲気
色々あります
これ気になった
お店の外観
ほんと、普通にうまいソフトクリームには飽き飽きだよ。
よそにはない面白さを望む!
ちなみにソフトクリームの味は普通です。ここまで書いてなんだけど。
それでも、
必ず食っておくべきソフトクリームなのです!
《住所》
いっぷく処 おはぎや
石川県白山市白山町レ122-1
以上、隊長でした。ほんだばねー。