山ではいろんな人と出会う。
足の速い人、荷物をたくさん担いでる人、若い人達、僕のようなオッサン。
山で遭遇する人の分類を表すとざっとこんなもんだ。
- オッサン 50%(隊長もココ)
- オバサン 30%
- 若い男 15%
- 山ガール 3%
- トレラン 2%
つまり、
山ガールは3%ですよ3%(泣)
山に幻想を抱かないことです。
こないだ高尾山から陣馬山に縦走しましたが山ガールなんてはっきり言ってゼロです!
山ガールと仲良くしたいと思うならチームの中に女の子を入れるのが一番手っ取り早い。
意外と登山に興味持ってる女の子っているんですなぁ。
え?出会いがない?
ほら、旦那、ここであれですよ。
コンパBBQ!
僕がよく書いてる例の記事を参考に頑張っぬて女の子との繋がりを広めましょう!
実際、登山を始めたいけど周りに詳しい人がいないから行動起こせない女性は結構いた。
過去にBBQした女性から急に登山のこと教えてくれと頼まれたり。
そんなことが何回かあるうちに一緒に登山する女の子が増え、賑やかなパーティーになってきておりまする。
こうして希少な山ガールが身近に増えてくると、男たるものカッコいい姿を見せたい。この、カッコいい俺を見ろ!となるのは至極自然な行為なのです。
登山という危険な世界。
下界のナンパな男とは違うんだという姿を見せつけてやりましょう。
カッコいいザックの担ぎ方
さっそく君も練習してみよう!
ハイッ!!
よし、君はもう充分カッコいい。
免許皆伝だ。
もう僕の道場は卒業だ。
さっそく気になるあの子を登山に誘って度肝を抜いてやろう!
健闘を祈る。フォースの御加護があらんことを。
ほいじゃば!