たい焼き親子のキャンプブログ

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年上と普通に会話できない若者を見て

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会社や遊びの集まりでたまに見かけるのですが、年上の人話すときにやたら恐縮しちゃう若い子っていませんか?

まぁタメ口ok!とは言いませんが、そこまで遠慮しなくてもいいのにってよく思うんですよ。

 

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そりゃ年上だから敬語で話すのは当たり前、失礼がないよう年上にはそれ相応の態度で接します。

なら年下には横暴な態度を取るのかって感じですが、そんなことはない、年上年下関係なく失礼のない態度で接するのが良いかと思います。

 

ただ、やたら年上だからと遠慮して、ビクつく必要は全然ないと思うんですよ。

相手が偉ぶりたい人ならダメですけど、部長や課長など役職があっても普通に話しかけてもいいのでは?と思います。

 

仕事の関係なので友達になる必要はないのですが、自分より経験や知識のある年上の人と話すことで得るものは多いですし、世代を超えた会話もなかなか楽しく吸収できるものがたくさんあります。

(相手を立てることも少しは必要ですが)

 

なので、年上だからと言って一方的に壁を作ったり世間話を避けるのではなく、興味がある事なら会話に参加したり、軽く世間話できるような人間になった方が色々と面白いと思うのです。

ビクつく必要なんて全然ないですよ、相手がアホでプンスカ怒りやすい人なら話さなければいいわけですから。

 

自分を卑下する必要もまったくない。

結局は人 対 人、役職なんて抜けば相手と同じ人間でありそこに優劣なんてありません。1人の人間として堂々として会話すればいいのです。

 

自分なんて・・・と思う人もいるかもしれませんが、あなたのやってきた事、生きてきた道を否定する事なんて誰にもできるわけではなく、結局みんな同じようなものです。

相手を過大評価し過ぎるから自分を逆に過小評価してしまう。「どうせ自分なんて」とは考えず、堂々と会話していきましょう。

あなたの生きてきた道はどんな道であれ立派なものだと思いますから。

 

それでは、ほんだばね。

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